こちらにも書いた通り、9/12(金)の予約開始と同時にiPhone 17 Pro Max ディープブルーを予約し、発売日の9/19(金)に無事届きましたので、もろもろ書いていこうと思います。
予約戦争
9/12 21:01頃予約
今回は予約戦争が結構厳しめだったようで、2-3分経っただけで人気のラインナップは発売日後になってしまったようでした。21:00から予約開始だったのですが、実際にアクセスできたのは体感1分程経ってからだったと思います。Apple Storeのアプリを起動すると「このままお待ちください」みたいな画面になるのですが、そのまま待たずにアプリを落として上げてを繰り返した方がすぐアクセス出来ます。
あと今回はPaidyというサービスを利用したので、あらかじめ決済直前まで進んだ状態からの予約だったため、数タップで予約完了しました。
店舗ピックアップとか選んでいると、どんどん時間が過ぎて発売日後になった、みたいな方も多かったようです。
また、今回はじめてApple Trade In という下取りサービスも利用し、古い iPhone XS を下取りに出すことにしました。これで本体が多少値引きされます。こちらは商品到着後からの手続きになるので、いったん放置です。
9/12 21:02 ご注文ありがとうございます
毎度のことですがこのメールが来るまでは安心できません。今回は予約完了してすぐに届きました。前は30分くらい経ってからだったようです。お届け予定日:2025/9/19 を確認して一安心です。
そして虚無期間へ
これであとは発送~到着を待つのみとなります。例年通りなら、前日にクロネコのASDC支店から発送されて、翌日には届くはずです。
発送~到着まで
9/18 12:00頃 発送
前回とほぼ同じく、前日の12時くらいに発送メールが来ました。普段はここからクロネコに電話して営業所受け取りに変更するのですが、今回は発売日は家にいるため、ステータスが反映されたら時間指定のみ行います。
9/19 午前中 到着!
ということで、指定した時間帯通り、無事に届きました!いつも配達ありがとうございます。
まずはセットアップ
バックアップから復元
買い替えタイミングが3-4年に一度なので毎回前回どうやったっけ…となるのですが、今回も普通に起動して画面の指示通り進めていったらiCloud経由の復元が始まってしまい、あわてて初期状態に戻してやり直しました…。
Macで事前に前の端末のバックアップを取っていたので、最初から接続した状態で起動し、バックアップからの復元を行います。大体30分くらいで完了しました。
eSIMの移行
復元した後は、アプリのダウンロードが裏で動くくらいで元通りになるのですが、今回のiPhone 17は日本版はeSIMオンリーということで、物理SIMがないため旧端末からeSIMの移行を行う必要があります。うっかり復元終わったからといってすぐ旧端末を初期化してしまうと、eSIMが消滅する場合があるため注意です。eSIMが消滅した場合はキャリアによって手続きが異なりますが、店舗まで行くか電話をかけるなどして再発行が必要になるようです。
移行のやり方ですが、新端末側で「設定」→「モバイル通信」→「eSIMの追加」より、「近くのiPhoneから転送」を選ぶのみです。そのあとは旧端末側で「許可しますか?」みたいな画面が出るので、許可を押すと勝手に移行されます。
使用感など
ここからは前回と同様簡単な使用感や気づいた点など書いていきます。
・アルミはそこまで安っぽくは感じない
iPhone 16 Proモデルはフレームがチタンで、背面も一面がガラス素材だったりと高級感のあるデザインだったのですが、今回はいわゆるユニボディというアルミの一体成型になっています。背面には一部Ceramic Shieldも使われており、この部分だけツートンカラーになっています。

シルバーだと結構この境目が目立つようですが、ディープブルーの場合は色が濃いためそこまで気にならなかったです。あと各所でも言われていますが、結局ケースに入れたら背面はそこまで気にならないです。
・バッテリー持ちは良さそう
AppleがiPhone史上最長と謳っているように、今回のバッテリー持ちは確かに良さそうです。待機中の消費もほとんどないですし、YouTubeの動画数分みただけでどんどん減る、ということも無いです。公称値ですがビデオ再生で39時間との事で、ストリーミングだと通信の分さらにバッテリーは消費しそうですが1日過ごす分には十分かと思います。あと、日本モデルはeSIM専用になったことで、その分バッテリー容量が物理SIM対応モデルと比較して多いようです。
Apple Careに入っていて、2年後くらいにはバッテリー交換する予定なので、4-5年は十分戦えそうです。
アクセサリーなど
ケース
ケースはずっと手帳型を使っているので、今回も手帳型にしました。手帳型の難点なのですが、厚みがあるせいでせっかくのMagSafeが使えない事です。良いケースはないかなと思いながらAmazonを眺めていると、以下のケースを見つけました。
このケースの良いところは、TPUケースと手帳部分が分離できるようになっていて、マグネットで着け外しをすることができるという点です。TPUケースはMagSafe対応なので、普段は充電スタンドにくっつけておいて持ち運ぶ時だけ手帳にする、またはTPUケースのまま使う…等多様な使い方が出来ます。
TPUケースと手帳部分のマグネットは結構ガッチリめにくっつくので簡単には外れなさそうです。また、手帳部分とTPUケースの一部には革になっていて、一応本革のようで質感もかなり良いです。値段は9/20時点で¥5,399と多少高めですが、その分長く使えそうです。
1つだけ難点を挙げると、ケース全体がちょっと重いかな、と感じました。
保護シート
今回のCeramic Shieldはかなり頑丈になっているようですが、それでもやっぱり保護シートがないと不安になります。いつもならPET素材のシートでミヤビックスさんのOverlay Brilliantシリーズを使っているのですが、今回はガラスフィルムにしてみました。購入したのは以下のものです。
ラスタバナナ ガラスフィルム iPhone17 Pro Max 専用 瞬間貼り付け革命 高光沢 ゴリラガラス 干渉しない ZS5042IP5D
ラスタバナナ レンズカバー ガラスフィルム iPhone17 Pro Max 専用 カメラ保護 一体型 クリア ゴリラガラス CR5050IP5D
ガラスフィルムってあまり信用してなかったんですが、先日Switch 2の保護シートで初めて使ったところ透明感や指ざわりが思ったよりいいな、と思ったのと、今までずっとPET素材を使ってきて気づいたのですが、PET素材のシートは何年も使っていると細かい傷が付いてきますし、劣化で透明感も失われてきます。耐久性の面でもガラスのほうが優れていますし、今後はガラス派になりそうです。
本体への貼り付けも簡単で、専用のプレートが付属しておりそれに本体をセットしてフィルムを引っ張るだけで、ズレることなく貼り付けできるというのもGoodポイントです。
カメラ側のフィルムは、こちらはレンズ部分一帯を保護できるようになっており、こちらもカメラの突起に合わせて貼るだけなので簡単に貼り付けできます。こちらは貼り付けたところ、気泡っぽい感じでしっかり貼り付いている部分とそうでない部分で若干の色ムラが出てしまったので、しばらく使ってみて様子見したいと思います。
さいごに
と、いうことで色々書きましたが、今回iPhone 13 Proから乗り換えて非常に満足しています。まだ使って1-2日なのでまた色々気づいたら書いていこうと思います。あと今回写真もたくさん撮ろうと思っていて、猫とか星空とか夜景とか上手く撮りたいので、その辺のカメラの設定なんかもメモでまとめていければと思います。
それでは!
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